ゲーム用PCを選ぶ時はカタログのココを見よう!

PCのカタログを見ると、難解な専門用語がたくさん並んでいます。

目まいがしてくるような英語や数字の羅列に恐れをなしてしまう初心者さんも多いのですが、ゲーム用PCを買う際に注意して選びたいポイントというのは実はそんなに多くありません。

簡単にご紹介して行きましょう。

 

グラフィックボード(グラボ・GPU・VGA)

img_gpu

・型番の数字が大きいほど高性能

グラボは綺麗な3Dグラフィックスを大きなモニターに写すための部品です。高精細な3DCGを使うソフトでしか用途がありませんので、一般用のPCではあまり需要がなく、ゲーマーかCGデザイナーくらいにしか売れないパーツです。

流通しているグラボは主にGeforceのGTXシリーズか、AMDのRadeonシリーズ。どちらも基本的に数字が大きいほど高性能です。GTX660とGTX760では後者のほうが性能が高い、といった具合ですね(中には例外がありますので、目安として下さい)。

Geforceは数年前に一度9000番台まで進んでしまい、一度数字がリセットされています。そのため数年前のグラボでGeforce 9800といったものがありますが、これはGTX100よりも古いタイプになります。

Radeonはすこし遅れて2013年の7月現在でようやく8000番台にさしかかったところ。ややこしいのはGeforceとRadeonを並べた場合で、どれとどれが同程度の性能なのか見分けるのはなかなか大変です。ベンチマークスコアの比較記事などを参考にするほかありません。

ゲーム推奨を謳っているPCであれば、そのゲームをどの程度の画質でプレイできるか書いてあることが多いですからそれを指標にすることができます。

パーツ単体で交換する場合、高性能なボードは物理的に巨大でケース内にスペースがないと入らないことがありますので注意が必要です。

 

電源

img_power

・増設時に容量不足だとPCが起動しない

普通にお店で家電製品を選ぶとき、電源ユニットを気にした経験はまずないと思います。ゲーム用PCの場合、長い目で見てパーツの強化・交換や増設をしながら使っていく場合が多いのですが、消費電力が供給量をオーバーしてしまうとPCが動きません。あるいは強制終了して故障の原因になることもあります。

BTO(PCのオーダーメイド)の場合はそんなにクセの強い飛び道具的な電源はお店が選択肢に入れていないと思いますので、容量が700W以上のものを選んでおけばそれ以上はあまり考えなくてもよいでしょう。最初に高品質で余裕のある電源を積むのが後で色々と楽ができます。

一番困るのはPCが急に動かなくなった時、電源が壊れているのか他のパーツがおかしいのか、見た目で判断することが難しい点です。電源が壊れていてもPCのLEDランプは普通についたりしますので。そうなると問題がどこなのか初心者が自力で判断することは難しく、PCレスキューのお世話になることでしょう。故障の確率を少しでも減らすため、電源はなるべくよいものを選ぶことをお勧めします。

お店でカスタムPCを注文する際、電源を選べないモデルは要注意です。安物のジャンク品を混ぜ込んでいることがあります。

 

 

 

サブコンテンツ

このページの先頭へ