新生FF14 予算10万円未満でPCを買おう

どれを選んだらいいのか自力で調べるのが困難という初心者の方のために、管理人が自分ならこうやって買うというモデルをピックアップしてお届けします。

またゲームPCの多くはオーダーメイド方式になっていてある程度パーツも自由にとっかえが効きますが、選択肢が多くてどう変更したらいいのかわからない人が大半だと思いますので、その点も実例でご紹介します。

【ご注意】内容についてはPCゲームにどっぷりの管理人が、実体験と雑誌やネットで調べた情報を元に主観と独断でまとめています。PCの性能は用途や環境によっても変化し、また快適さや静音性などは個人の感じ方によって評価が大きく変化しますので、あくまで目安としてお考え下さい。

 

その1 TWOTOP G-Spec i73770Z77/650Ti

G-Spec i73770Z77650Ti

標準構成99,970円(モニター別売)

FF14推奨モデルではなく、汎用のゲーム用PCです。新生FF14は推奨PCに特典などはなく、単なる動作環境をクリアしているという基準でしかないため、推奨モデル以外も選択肢に加えています。こちらは秋葉原のPCショップ、TWOTOPのオリジナルブランド。この価格帯の中ではかなり充実した構成になっています。どうでもいいですが私の自宅の近くにツートップの店舗があり、よく部品の点検や修理などをしてもらっています。

この商品の問題は納期が11営業日とかなり遅いこと(記事執筆:2013年7月15日現在。時期によって変動すると思います)。欲しい!と思ってからすぐ手に入らないのは意外とストレスになり、せっかく注文しても後からキャンセルする人がいたりします。安くてそこそこ性能がよいため人気があって部品供給や人出が足りないのだと思われます。

高性能なグラボは何万個も売れるような商品ではないため生産数は限られており、メジャーなPCゲームが出たりすると特需で一時的に品切れが続くことはよくあります。

 

【主要スペック】

CPU:Core i7-3770
メモリ:8GB
グラフィック:GTX650Ti
電源:700W

 キモとなるグラボはGTX650Tiというもので、公式の推奨環境であるGTX660よりもやや下に位置する製品です(基本的にグラボは数字が大きいほうが性能がよい)。2012年にPSO2がサービス開始した時点ではかなりコストパフォーマンスがよく有力な選択肢のひとつだったのですが、1年もすると最新ゲームからはギリギリ1軍に入れないくらいの扱いを受けてしまうのですね。

CPUやメモリに関しては、ゲーム以外の使い道には既に過剰と言える性能です。重たい動画を同時に複数開いてもビクともしないでしょう。

 

【注文時のカスタマイズ】

該当する商品のページはこちらです icon(新しいウィンドウで開きます)

i73650ti_s
緑のボタンからパーツを変更できます。

内容を見てみましたが、やはりギリギリまで削ぎ落とされており不要なものはほとんどありません。このモデルでこれ以上値段を落とすのは不可能

・電源
電源は最初から700Wと余裕を持ったものを積んでいますが、メーカー不明なのでちょっとここが怖いですね。電源はPCの心臓で、壊れると電力が供給できませんのでPCは一切動きません。地味ですが一番大事なパーツですから私個人としてはできれば電源は一つ上のOWLTECHに替えたいですね。予算10万未満で収まらなくなりますけど…。

・パーティション設定
意味がわからない人には「HDDパーティション2分割 (200GB+残り容量)」をおすすめします。

他にいじるべき所は特に見当たりません。かなり合理的で無駄のないモデルと言えます。

 

【予算を1万円上乗せするなら?】

電源を一つ上のOWLTECHのものにするか、120GBのSSDをひとつ増やすのが良いと思います。

SSDはデータを保存するための部品で、HDDよりも高速で読み書きができます。ウィンドウズやゲームソフト等の起動・ロード時間が劇的にスピードアップします。またHDDは中で円盤がCDのように回っていてカリカリという音がするのですが、SSDは電気的なやり取りのみですから全く音がしません。SSDにOSやソフトをインストールし、HDDには大容量の動画や画像などを保存するのが今の主流です。SSDを増設する際にはSSD・HDDともにパーティション設定は要りません。

<ツートップの公式サイト> 

ツートップインターネットショップ(twotop.co.jp)


 

 

 

その2 G-TUNE NEXTGEAR-MICRO im530BA1-SP

66396

カスタム構成99,330円(モニター込)

こちらもFF14推奨モデルではなく汎用のゲーム用PC。評判のいいiiyamaブランドのモニタを販売しているPCショップ、マウスコンピューターのオリジナルブランドです。

標準構成からCPUの性能を下げ、代わりにモニター込で10万円に収まるように考えてみました。ちなみにどうでもいいですが、うちにもアウトレットで買ったiiyamaのモニターが1枚あり、値段の割にまあまあ使えてます。 

 

【主要スペック】

CPU:Core i5-3470
メモリ:8GB
グラフィック:GTX650
電源:500W

グラボはGTX650。公式の推奨環境であるGTX660よりもかなり落ちます。型番は660と650で10しか違わないのに、単純にスコアを並べると倍くらい差がつくかもしれません。それでも必要動作環境に比べれば相当な余裕がありますので、画質設定を下げればプレイに支障が出るほどではないでしょう。

GTX650は比較的省電力なので電源は小さめに見積もっています。グラボをいいものに換えたい!という気持ちになった場合、性能の高いグラボは電力消費が大きいケースが多いため、電源も一緒に交換する必要が出てくる点に注意して下さい。

CPUはだいぶ妥協しましたが、これでもFF14の推奨スペック(i5-2.66GHz)は満たしています。メモリも十分。3Dゲーム以外の動作は十分に快適です。やはりゲーム用PCはグラフィックボードによって値段が劇的に変わるということがよくわかります。

 

【注文時のカスタマイズ】

該当する商品のページはこちらです icon(新しいウィンドウで開きます)

im530ba_s
赤いボタンからパーツを変更できます。Windows7と8はお好きな方を。個人的にはまだ7が安定かな…。

標準構成は89000円ですがモニタを足すと10万を超えますので少し構成をいじります。

 

・CPU
i5-3470へ変更。割り切りが肝心。

 

・電源
GTX650は省電力なので500Wでも当面苦労しないと思われますが、品質が少しでも高いものを選びたいということで80Plusのものへ変更。

 

・モニター
 [21.5型ワイド液晶(LED)] iiyama ProLite E2273HDS-B ブラック 3系統/1920×1080 。スピーカー内臓、ケーブル付属で手間いらず。ちなみに私の部屋にはこれの白があります。

 

【予算を1万円上乗せするなら?】

・120GBのSSDを積む

もしくは

・増設を見越して電源を700Wにし、CPUを標準モデルの3770に戻す

SSDにすることでPCの起動をはじめあらゆる動作がキビキビ快適になりますのでなるべく導入したいところです。500W電源だと拡張には不安が残るので、後々の面倒を避けるために予め大きめのものを載せておく手もあると思います。

また1万円乗せればグラボを一つ上のモデル(GTX660など)にできる可能性も大いにあります。

 

<マウスコンピューターの公式サイト>

マウスコンピューター/G-Tune

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